2017タイ修行 S3#5 ケンコーイ駅、ヒンラップ駅に私有機DLを訪ねて

9月7は、タイのセメントメーカーのTPIPLという会社が所有する私有機のDL を撮影しにケンコーイ駅・ヒンラップ駅界隈に出撃しました。古参DCのRHN型や、復活したHE型機関車もあわよくば撮影という下心もあったのですが、HE型の方は残念ながら遭遇することはできませんでした。それでも、滅多に見ることが出来ないものを撮影できて、結果オーライです。

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この日10時半過ぎにケンコーイ駅に到着したのですが、駅の南側に車を止めて撮影に出かけようとした矢先に、70100牽引のタンカーが通過して行き、今日は終わったと思っていたのですが、その後この3号機も含めて2編成撮影できたのは幸運でした。たしか中国のメーカー製だったと思います。SRTの最新型のDLである5100も中国製ではありますが、あまりのブリキ細工のようなデザインで好きになれませんが、この71010型は全体に丸みを帯びた柔らかなデザインで、中々好感が持てます。

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駅に架かる跨線橋からの眺め。結構広い構内です。写真中央奥に機関庫があります。ストリートビューに、3年前の写真ではありますが、HE型が写っていたので、バイパス線側の改良工事が残っているのなら、ひょっとして構内に留置されてないかと期待しましたが、庫内も含めていませんでした... 残念。

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それでも、RHN型を見ることが出来たことはラッキーではありました。この写真は、1046が機関庫傍で給油作業真っ最中の図。この編成は、側面がクリームと薄紫のツートンという中々良い色に塗られておりましたが、状態は悪そうなので、先行きは不安なものがあります。

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プラットホームには、客待ちをしている別のRHN型が止まっておりました。妻板の窓回りが黒く塗られたパンダカラーの編成です。先程の編成もそうですが、動力車はバンコク向きに統一されているようではあります。動力車(この編成の場合、1032)には、エンジンが2台搭載されており、屋根にはデカいラジエータが鎮座しております。配管の取り回しの都合でしょうか、動力車の窓割は、かなり独特です。

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こちらは、トレーラー側。もちろん運転台があります。日本流だと、キクハでしょうか。この車番は36。このRHN型は1971年の日立製ということで、このRHN型の前のシリーズともども、如何にも当時の日本製ディーゼルカーのデザインです。


ケンコーイ駅での撮影の成果を動画に纏めましたので、是非ご覧ください。

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さて、ここからはTPIPL所有の小型DL CK5を見るために、ヒンラップ駅に移動しました。ちなみに、当日のレンタカーは、スズキのCIAZという車です。日本では販売されていない車です。本当は、トヨタのヤリスを予約したのですが、代わりにコヤツを貸してくれました.。排気量が1.2リッターのCVT仕様に対して、ボディは4.5m程度あるのですが、車重は1トン弱しかないので、一名乗車位では十分活発に走ります。

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ヒンラップ駅の西側にはセメント工場があり、この駅から引込線がつながっております。訪問当日には、2両のCk5がおり、入替作業に従事していました。ここに、70100でも来れば最高だったのですが、残念ながらそれは叶わず、雲行きも段々怪しくなってきたので、1時間程滞在して撤収しました。


ヒンラップ駅での撮影の成果を動画に纏めましたので、是非ご覧ください。
この界隈は、鉄分濃度が比較的高いところで、今日紹介した駅以外にも、キハ58等が留置されていることで有名なマップカバオ駅や地図上では引込線が記されているBan Chong Tai駅にも出撃しておりますが、その話は次回に。

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